このレビューはネタバレを含みます
男に媚びを売り利用し生き延びる女と、その女に心を奪われ身を滅ぼす男達の物語。
と言ってしまうと身も蓋もないのだが、50年前くらいに視聴して、せむし男の異形と純情がもたらす残酷な結末がトラウマとなっ…
1924年の作品やディスニーとは異なるテイストで、共通のシーンもあるけど設定が異な。
どちらかというと、せむし男のカジモドよりもエズメラルダに焦点があっているストーリーとなっている。
1924年…
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あれ!? エスメラルダが死なないパターンだ!?
ディズニー映画のノートルダムの鐘が好きなんだけれど、ヴィクトル・ユゴーの原作はエスメラルダが死んじゃうって聞いてこの映画を観たら、まさかの生還エンド…
4人の男を虜にしたジプシー娘
見た目は醜いが心は美しいせむし男
全力で娘を助けたのに…
やはり男は見た目で判断されるのか?
ある意味彼女を終身刑にしたい
シャレードでオードリー・ヘプバーン…
ユーゴーの小説「ノートルダムのせむし男」(1831)の二回目の映画化。「エレファント・マン」の元ネタのひとつ。せむしのカジモドの特殊メイクがリアルで、ノートルダム大聖堂の凄すぎるセットや大量のエキス…
>>続きを読むらんちき祭りは圧巻だったし、奇跡御殿のシーンはほぼ原作通りだった。
フロローが猫屋敷に住んでいたのが印象的。
(クロード・フロローは良い人で、エスメラルダに恋をするのは弟のジャン・フロローという謎設…
同じ原作者のヴィクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』とデヴィッド・リンチの『エレファント・マン』を足して割ったような作品。クライマックスは『レ・ミゼラブル』と似たようなテイストで、原作が舞台ミュージ…
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