ノートルダムの傴僂男に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 3ページ目

主人公の名前くらいしか知らなかったので、劇団四季に向けて予習。
これをディズニーがどうディズニーアニメに……？舞台ではどう……？楽しみすぎる。

フロローが魅力的。ねっちりとした目線と声、好きです。…

ディズニー版のカジモドはあの環境にして、心優しく素直な青年で、まあギリ許せる範囲であったが（孤独なフロローにとってはある意味友人でもあり息子でもあるのでそれなりの教育はしたという解釈）、チャールズ・…

人数と物量で圧倒する群衆場面が重いだけでなく、黒の多いハイコントラストな絵で捉えられた俳優のクロースアップショットの一つ一つが重い。恋に高揚し、足で大鐘を鳴らすカジモドに涙。身体、人種、階級等々、ポ…

ノートルダム寺院に住み着いているせむし姿の男のお話です。この男はノートルダムの鐘を鳴らす役目もしているために耳も遠くなってしまいました。せむしの状態がどれくらい日常生活に支障をきたすのか詳しくないの…

大学時代に見に行ったノートルダム大聖堂。
この映画を見た後に行けば良かったと後悔。。。
せむし男も良い人だったけど、
ルイ11世がお茶目で可愛い印象だった。
ルイ11世の歴史を調べてみると、28歳の…

自白

ルイ11世治下のパリ
鐘楼守のカジモドは、醜い容貌から周りにバカにされていた
そんな彼は美しい娘エスメラルダに想いを寄せるが、カジモドの育ての親であるフロロも彼女に魅了されていた……

鐘の…

前半は差別描写が濃くちょっと辛いかな。後半になって大聖堂の圧倒的存在感を体感できるシーンが出てきて見応えあり。とても昔の映画とは思えないクオリティーだけれども、もう少し大聖堂を舞台に撮ってほしかった…

「15世紀末、欧州は大きな変革を迎えようとしていた。百年戦争を経て平和を手にした仏国民はルイ11世の統治下で進歩を夢見たが、迷信と偏見が冒険心を打ち砕いた」

ユゴーの小説を原作に何度も映画化されて…