Nana

憧れのハワイ航路のNanaのレビュー・感想・評価

憧れのハワイ航路(1950年製作の映画)
4.0
昔の人はどんな映画を娯楽として見ていたかが気になって、あと美空ひばりの幼少期を見たかったのでこの作品を見ることにしました。

結論から言うと、、、思っていたより全然面白かった!!!それは「へ〜、昔の若者はこういうとこで遊んでたんだ〜」とか「こんな生活してたのか」とかいう年代による文化の差が興味深かったのもあるけれど、準主演の俳優さんの演技がめちゃめちゃ自然でいいキャラしてたりとか、普段映画で注目している部分もとてもよかった!

大学の春学期の映画史の授業で同じ年代のアメリカと日本映画を比べた時に余りにも日本映画のレベルが、、、って感じだったので正直なめてた!!!!

とは言ってもストーリーもつっこみどころ満載だし、主人公の演技微妙すぎるし笑、それぞれの登場人物のストーリーが同時進行しすぎな感じもあるけど、、、
とにかく美空ひばり!!!歌うますぎか!!!13歳と思えん!!!
Nana

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