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未知との遭遇のkuuのレビュー・感想・評価

未知との遭遇(1977年製作の映画)
4.5
日焼け+悪戯+笑顔+ジオラマ+ピノキオ+十戒+郵便ポスト+踏切警報器+懐中電灯+バイバイ+デビルスタワー+ソルレソル+ハンドサイン◎



監督・脚本:スティーヴン・スピルバーグ
原題:"Close Encounters of the Third Kind"
音楽:ジョン・ウィリアムズ

未確認飛行物体との遭遇から宇宙人との接触までを描いたSF映画です✨

本当は書きたいキーワードがまだまだあるのですがこの辺にしておきます(笑)
あまりにも有名な作品なので詳細は省略いたします🙇

レミドドソ♪を基本に幾つかの転調バージョンも含め5音が鳴り響くとワクワクします💕

とても人間臭くて懐かしい作品です!今回も未完成の美しさを愛でることができて嬉しかったです🙌

特別編とファイナル・カット版も鑑賞済ですが代表して劇場公開版をレビューしました。

以下残り2つのバージョンの簡単な追加の感想を書きました↓

※特別編※

この特別編以降追加された幽霊船のシーンはヘリコプターが迫力あって見物です✨
肝心の幽霊船は違和感あり&インパクト弱めでした。ただ大きいだけの印象です。
マザーシップ内はがらんどうとしていて無機質でデザイン的に魅力を感じませんでした。
エンディングの星に願いを♪私は好きです💕ピノキオに拘る監督の思いも好きです🥰

※ファイナル・カット版※

模型作りの時の植木とかレンガとか金網のシーン含め狂気に満ちていて面白いです✨
憑りつかれたように模型作りに専念するシーンは怖くて見応えありました👍
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