あしからず

未知との遭遇のあしからずのネタバレレビュー・内容・結末

未知との遭遇(1977年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

こわくて泣いた。
軍が封鎖した基地で未知のよく分からない飛行物体を喜びの顔で見つめる人たちがひたすら怖かった。あの人たちが宇宙人に見えた。
こんなにこわいのにレビューを観るとみんなワクワクしたって書いてるし訳が分からない。
あの手の細長い宇宙人も人間の子どもみたいだけど子どもじゃない宇宙人もこわくて、そのよく分からない生物に着いて行く主人公はどうかしてる。妻子も放置プレイだし。子どもが狙われて回収される様子もitみたいでホラー。帰って来たけど改造されて別人になってるかもしれない。こわい。
あの赤い服の人達もみんな選ばれし者みたいな平気な顔してるけど大丈夫?相手は初対面のよく知らない会ったことない宇宙人だよ?お腹食い破るタイプの宇宙人かもしれないんだよ…未知の恐怖だよ…私がエイリアンとか観すぎなのかしら…

人々が行ったことないデビルスタワーを造形してそこを取り憑かれたように目指す所とUFOのデザインと音楽はよかった…
あとトリュフォー出てたの後から知った…
あしからず

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