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未知との遭遇のNTKのネタバレレビュー・内容・結末

未知との遭遇(1977年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンが良すぎる…宇宙船が現われた時に上空を見上げるみんなの驚きと好奇心のないまぜになった顔がまあ〜〜良い…人間と異星人のいがみ合いや恐怖を伴った出会いではなく、両者共に優しく歩み寄るようで心に沁みたラストでした、ちょっと泣いた
ただ、ラストが感動的であるからこそ主人公であるロイとその家族の描写が思い返すととても心苦しく悲しく感じた、ロニーと子供達はロイは現れたUFOのせいで狂ってしまったと思っているし、狂って自分たちの元から去ってしまったという事をあの後に突きつけられるのか…と思うと心が痛くなるね…

UFOの光の特殊効果の撮り方や、巨大宇宙船と音での交信を試みるシーンが特に良かった…
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