映像もよい音楽も良い2人の女子がかわいい、古さも感じさせない、でも観るのが遅すぎたかも…
公開当時に観たら刺さりまくったと思う。感情もファッションも古いレコードに興味をしめしちゃったりなんかして他とは違うのよ風を吹かせてた自分を思い出してああもう過去だわと。リアタイで観たかったなあ
感覚としては歳をとったとはいえ『分かる』。でももう自分の中のハイティーンを降臨させないと共感はできないというもどかしさ
とはいえあざといい子ちゃんに対する不快感や、自分は何がしたいのかどうなりたいのか、混沌とした気持ちはやっぱり心の奥に眠っていて、それを呼び起こされてこっちもケガをするw
↓以下ネタバレかも
バスのシーンは旅立ちを揶揄しているのだろうけど、どっちの意味?いい方じゃない気がするけど救いが欲しいな
エンドロールのあとのシーン
ピョンと飛び出るカンフーマンに笑ったw
これはパラレルワールドなのかな