HIKARU

ゴーストワールドのHIKARUのレビュー・感想・評価

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
3.8
アメリカのティーンらしい気だるさやセリフ回しがめっちゃ好みだった。自分の気持ちは他人にはわかりっこないという諦めや自分の思うように行かない10代のモヤモヤとか焦燥は、程度の差こそあれ共感を呼ぶものがあった。ラストシーンは解釈分かれるだろうけど、自分が上手くいかない時は置かれた環境から離れてみるというのも大事だよなぁと感じた。
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