このレビューはネタバレを含みます
青くて眩しくて見てられなかった
どうしようもなく抱いて欲しい時はあるよね
なんか500日のサマーのnard ver. / goth ver. を見てしまった様な、
でも爽やかさが無くてしんどかったかも
なんかその、破滅願望みたいな
お前はこっち側なんだよ?って分からせるためだけに
身体をつかったりするの、本当良くないんですね
自戒
軽い気持ちで観に行ったけどこんなに《人生》を摂取させられるとは思ってなかった。
しかもこれカルト的人気があるんでしょ、
すごいね
なんか、この世には、ちゃんとしている人間がたくさんいると思っているけど
意外とSNSを見たら自分よりやばい状況の人なんて山ほどいて、
でもいざ社会に出てみたら自分が1番落ちこぼれてつらい…
みたいな事象を強制的に思い出させられた。
この映画を「自分みたい」とか「愛おしい」とか、
言える人って本当に大人なんだと思う。
見てられないとか思っちゃう時点で私はまだイーニドなのかと思い知らされてしまったな
しかし、スカーレット・ヨハンソンは本当に声がいいな。
ファッションとか、スタイリングがいい映画はやはり合わないのかもしれない。