イーニドへの共感がすごい。
もしかしたら、一件私はレベッカタイプの人に見えてるかもしれないんだけど、内面はイーニドの気持ちが凄くわかる。知らない間にみんな大人になって、いつの間にかに取り残されてる感じ。もしくは、そうなりそうで焦る気持ち。必死に生きてるよ。
大人になってから思うんだけど、人生において「何をするか」って実はそれほど重要じゃないと思うの。
同世代の人達の普通がダサくてバカみたいに見える、必死に足掻こうとしてるのもわかる。自分はどこか特別な存在だしなれると思ってた。そんな自分が未熟だったと今では思えるんだけど、そんなところも含めて若い頃は愛しいね。