島田

ゴーストワールドの島田のレビュー・感想・評価

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
4.6
私が好きになる感じの女の子、みんなこの映画のこと大好きっていうから、やっと見れたー!!!!!って気持ち

肋骨の真ん中にある臓器、握りつぶされてるみたいな感覚になった

周りの人が変わっていくなか自分だけが変われなくて、でも自分を曲げてまで変わりたいわけじゃなくて、欲しかったモノも手に入れてみたらなんか違う、みたいな………ウググ……
本当はイーニドみたいに、繊細だけど強い心で、ずっと自分で、ずっと女の子で生きていきたかったな
現実だったら誰しもがレベッカみたいに変わっていかざるを得ないんだよね しっかりせざるを得ないのが社会なんだよね

「あなたみたいな人がモテない社会が気に入らないだけよ」って、良すぎだろ普通に
島田

島田