たかり

ゴーストワールドのたかりのネタバレレビュー・内容・結末

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

つい最近まで自分と同じかそれ以下と思ってた人たちがいつの間にか自分の知らない世界に飛び込んで成長して変化して自分の知らない交友関係を持って知らない景色や体験をして。
道に吐いてた唾が自分に返ってきたような劣等感や孤独感。
確かに大学生くらいからはまるでグランドラインの海賊たちのようにいろんな進路やスピードで進んでいく。ルフィやking gnuのように結成して1年で3億ベリーの賞金首になったり紅白に出れたりする人たちもいれば錦鯉のようにスーパー大器晩成の人たちもいて悔しいがでも方法がわからず今日も松屋で牛丼を食べる。

ネガな気持ちで見てしまいましたが
実際はイーニドとレベッカのコンビ最高やし
やはりこれもワンピースで例えてしまうんやけどもナミが仲間になる前のルフィとゾロのような空気感、空気階段のラジオ『空気階段の踊り場』の時のようなテンポ感。爽快でした。
ジョシュのような『3人目』てめちゃ大事。
コンビニヌンチャクロックンローラーみたいなどの地域にも1人はいる奇人も大事な思い出っすね。

ずっと見たかったけどなかなかネトフリとアマプラこんくてたまたま映画館でやっててようやく見れました。やっぱ映画は足運んでスクリーンで見るもんすね。コーラが好きなんですけど映画館やとなんでかペプシにしちゃいます。そっちの方がカッコいいと思ってるからです。
たかり

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