水っぽい星

ゴーストワールドの水っぽい星のレビュー・感想・評価

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
4.5
イーニドの生き方を思春期特有のものと捉えられない。バスを降りた先で未だ鬱屈しているかもしれないし、生まれ変わったようにからっとしているかもしれない。

備え付けのアイロン台を自慢げに見せるレベッカ愛おしい。