オーウェン

ドメスティック・フィアーのオーウェンのレビュー・感想・評価

ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)
2.9
ドメスティックという言葉が使われているが、むしろ恐喝という言葉がこの映画を一番に表している。

継父の殺しを目撃したダニー。
警察に訴えるも信じてもらえず、父親に助けを求める。

いくら父子に完結させるためとはいえ、母親や警察が頭からまるで信じない。
ここまで単純な人間たちで物語に入れというの無理がある。

トラボルタも影が薄く、サイコな男を演じるヴィンス・ヴォーンだけが目立つ映画となった。
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