近年ソフト化され、いわゆる戦後の三国人問題などを描いていることからいろんな所から評価されているみたいだが、勘違いしてほしくないのは当時の東映にとってこれが通常営業だということ。
東映やくざの要といえ…
オープニングから菱の代紋が出てくる。「山口組三代目」の続編で公開当時物議を醸し出した作品。製作中止と上映中止運動そして警察からの介入と忙しい。当時は、「ノストラダムスの大予言」が観たいなぁと思ってい…
>>続きを読むこれからやん!
というところで終わる
一度は見ておこうと思っていた
健さんの映画
任侠ものをチョイスしました。
戦後の情景を描いたシーンは
見ていて胸に詰まるものがあった。
大変なのは戦時中だ…
実在する暴力団の組長が、実名で主人公とかぶっ飛んでる。
戦後、どうやって暴力団が台頭してきたかなんかが簡潔にわかるため、やくざ史の勉強にはもってこい。
賭場で玉音放送を聞いたっていうのは実話かな? …
戦後、最も成功したといっても過言ではない山口組3代目田岡一雄についての映画。
初の高倉健映画ー。
昔からかなりの暴れん坊だったらしいが、映画内ではやたら律儀な筋の通った心優しい青年として描かれた…
面白かった
カッコいいな男が惚れる田岡一雄
戦中ヤアさん達は何をしているのかと思ったけど、兵隊やくざの様にみんな戦地に赴いてるんだな
ただ田岡は公民権を持っていなかった為にそれは実現できず、自分で…