山口組という日本最大の暴力団、カリスマだった田岡一雄の自伝小説を元にした映画。
まあ今ではもう作ることのできない実名でのヤクザ賛美。😅
確かに一介の地方ヤクザから日本一大きな組に発展させた功績は多大…
1974年公開の東映実録作品。
Filmarksを始める以前に、有名な任侠系作品はあらかた見尽くしていたので、レビューの為にそれらを再観賞するかどうか迷っていた折に〈人物・団体名などが実名で〉という…
高倉健主演
前作「山口組三代目」の続編。
前作で刑務所に収監されていた田岡一雄だが、その間に二代目山口組組長が殺される。田岡も脱獄を図ったりして復讐を企てるが。
しかし、出所後に先代からの遺言で…
前作から間開けてみちゃったけど続編なのね
やっぱ今のヤクザと違って義理人情なんだよね
『麻薬博打に手は出すな』は義賊の鑑よ
戦地に行ってないのが軽いコンプレックスになってんだな田岡
第三国人が…
このレビューはネタバレを含みます
一日一健さん。
そうですこれです 笑
おぅおぅ
これはマジな話なの?
美化されてる?
いや、良かった。
戦時、戦後の山口組。
第三国人(差別用語みたいです)と呼ばれる
朝鮮人、台湾人との国…
麻薬追放したり、警察より市民守ってたりびっくりする事が多かった。なんか全然違うけどめだか組を思い出した。健さんはもちろん田中邦衛がカッコ良かった。
続きがTSUTAYAになくて調べたら作られんかった…
激動の戦後日本はここから
山口組三代目組長・田岡一雄氏の自伝を原作とした『山口組三代目』の続編である本作。
三部作で描かれるはずであったシリーズ物だが、実在暴力団を描くということに対する抑圧で完結…
「山口組三代目」鑑賞後、「えー三代目になってないじゃーん」と思ったら続きがあったでござると言う事で。
任侠の方々も戦時中は国民服。
なぜかいい人に見える。
「三◯人」言いまくり。
ある意味「よくぞ…