かりん1

キング・コングのかりん1のレビュー・感想・評価

キング・コング(1933年製作の映画)
4.0
日本のゴジラばかりを見てきたので
キングコングももう少し見てみたいと思い この作品を発見👀

感想👇
1933年 制作

ビックリ‼️
1933年にキングコングの映画を作ったってだけで驚きです。

『古来アラビアの諺では 野獣は美女を殺そうとしていた手を止めた。以来 野獣は死んだも同然になった』

というテロップが最初の画面で映し出される!

⚫︎話はよく知ってるキングコングの話と同じで 映画を撮るために女優を連れて島に行き、キングコングに遭遇。
キングコングは 一目で彼女を好きになる。

『が』

一儲けしようと企んだ人間によって ニューヨークに連れて来られる
そして大暴れししてエンパイアステートビルから落ちて死んでしまう!
何だか可哀想でした。

このあと リメイクで作られた作品も、この作品の内容とほぼ同じ‼️

ゴジラが作られたのが1954年で、驚いていたのにこの作品はそれより20年も前に制作されたという事。

画面も綺麗🤩
それより、ぬいぐるみ感も無くて顔、毛並みの作りとかも含めて どうやって撮ったのかが 凄く気になる。
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このコングは平気で人を足で踏みつけたりして殺してしまう
そこはかなり残酷!


⭐️女優役のフェイ・レイは品があって本当にザ.女優💞
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