ほとんど『進撃の巨人』
モノクロのキングコング予想以上に良かった!
映画監督が、秘境の島で独自に進化した巨大生物をテーマに映画を撮影しようと女優と上陸。そのままキングコングを弱らせた勢いで生け捕…
このレビューはネタバレを含みます
元祖キング・コング。コング登場シーンは、コマ送り感すごくて違和感大きかったけど、見てるうちにだんだん慣れてきた。今に繋がる演出がいっぱいだったように思う。コングはアップがあまり怖くなくて、ちょっと間…
>>続きを読むリスペクトの気持ち抜きだとやはりアクション映画やパニック映画は迫力が劣ってしまう。ストーリーもコングに肩入れしていいのやら、なんか物悲しさはあるけれどの印象。ただ、探索からの現地人とのハラハラ感など…
>>続きを読む怪獣映画の元祖と言える映画。
4つの要素
(A)探検隊が未開(怪獣)の島に探索に出かける(冒険)
(B)大猿が人間たちに襲い掛かって来る恐怖(パニック)
(C)美女と野獣(美女と大猿)のラブロマン…
元祖のキングコング。ストップモーションと実写の組み合わせで、さすがに作り物感はあるけど90年以上前にこんな映画を作ったことにリスペクト。
しっぽがクネクネするとことか、人間のアップにコングの大きな手…