【これはもはや『SAW』の戦場版】
セルビア人とボスニア人が中間基地で取り残されて…
対立している渦中の二極間のみならず、
フランス人とイギリス人、
はたまたドイツ人とフランス人。
お互いが相手の…
攻撃を受けて意識がとんで戻ったと思ったら下に地雷が仕掛けられて世界中のメディアに注目されている私はまじうんこしたいっていうセリフとかつい笑っちゃいましたが、最悪ですね。動いたら爆破する種類の地雷のよ…
>>続きを読むセルビア・ボスニア戦線の中間地は、誰もいない無人地帯(ノー・マンズ・ランド)。
そこでお互い重傷を負って出会った、ボスニア兵チキとセルビア兵ニノの
会話劇がメイン。
お互い駐留地から孤立しており…
1993年6月。ボスニア紛争の最前線。霧で道に迷ったボスニア軍の兵士たちは、いつの間にか敵陣に入り込み、気づいたときにはセルビア軍の攻撃が始まっていた。唯一の生存者チキは、なんとか塹壕にたどり着き身…
>>続きを読む戦争映画だけど、戦場を描いておらず、境目であるノーマンズランド(中立地帯)で起こった騒動を描く。
いわゆる戦争映画が苦手な人でも観れるようなブラックジョーク的なお話でありつつ、最後まで観ると戦争の…