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月世界旅行のumimiのネタバレレビュー・内容・結末

月世界旅行(1902年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksでは34分になっていますが、作品は14分。

120年以上前の作品でモノクロにビミョーな色が付けられたなんちゃってカラー作品。

大砲で大顔面の月🌝へ行くと、月にもちゃんと重力があり酸素もある地球上と同じく普通に動ける状態。

しばらくすると、なぜか同行者全員持ってるブランケットをかぶりお昼寝?

月には月の住人がいるんだけど、すごく弱い。
殴ると虹色の煙になりボンっと消滅←この演出がなんともコミカルでかわいい🌈

月から地球へは謎の引力があるらしく、崖から大砲を落とすと地球に戻れた。

崖から落とすべくロープを引っ張った人はそのままロープにつかまって地球へご帰還!

んなあほな!
とは思うけど、120年前だからね。
それはそれで斬新でした。


アマプラで観られます。
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