ラクエル・マラソン継続中。
1976年公開。オンボロの民間救急車サービス会社を舞台に、ポンコツ社員達が奮闘する群像コメディ。プロットが最高に好みなので底抜けお笑い路線を期待して全裸待機していると……
ピーター・イェーツの民間救急車映画。ビル・コスビーが患者斡旋の警官L・Q・ジョーンズに賄賂の値上げを要求される場面はまんま『ミッドナイト・ファミリー』。夜のシーンが多く、ブルース・デイヴィソンが散弾…
>>続きを読むK•ベイジンガー?それともM•ファイファー?
と思ったら、稀代のセックスシンボル、R•ウェルチだった。
あまりにもコンサバ衣装でわからなかった。
私も結構いい加減に女優の顔は記憶しているようだ。
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序盤は民間救急会社のおバカで酷いエピソードが続き、こんな調子の映画かなと思ってたら、病院のたらい回しや隊員の死亡などシリアスなエピソードも挟み込まれ、面白くなっていった。
昔、映画を観ずにサントラL…
ろくでなしばかりの民間レスキュー隊が巻き起こす騒動をコミカルにかつシニカルに描いたブラックコメディ、ただコメディとシリアスの分配を間違えたのか笑えず泣けずの中途半端な作品に。特に後半のチームの一員の…
>>続きを読む【デカパイって死語だよな】
競合よりいかに早く、患者の発生を嗅ぎつけモノにするかで日々、シノギを削る、民間の救急屋さんのお話。救急車とは命綱車ですが、ビジネスとなると他人の不幸でいかに儲けるか、て…