個人的に岩井俊二の映画は「この独特の世界観お洒落で惹き込まれるやろ?」の押し付け感あってあんま好きになれないんだけど、この映画はなんか惹き込まれました
小さいテーマ散りばめすぎじゃない?って思ったけ…
2025年 186作目
(配信 64作目)
30年前の名作。
主題歌の
《Swallowtail Butterfly ~あいのうた~》が昔からめちゃくちゃ好きで
オールタイムマイベストJ-POPの…
日本のようで日本でない、フィクションのようで現実ぽい、そんな物語が90年代の日本映画の空気のなかで描かれる映画。
無国籍感は、ブレードランナーや恋する惑星を想起させる。表層の特異性とは対照的に、シ…
公開当時に衝撃的にどハマりした記憶があり、一気に興ざめするかもと恐る恐るの再鑑賞。新鮮すぎて、再び打ちのめされた。混沌アジアミックス+平成の日本というタイム・スリップ感や、眼福俳優陣の若かりし頃の鮮…
>>続きを読むこういう何かバラックだったり、スラムに何故か憧れている。ゴミゴミしている中に人間臭さや、人情味を期待してるのかも。日本で不自由なく清潔な状態で暮らしているからこそかもしれないが、この雰囲気がまず好き…
>>続きを読むテーマが良すぎる
複雑な割にラストは綺麗に終わった
お金、移民、売春、家族、擬似家族、大切な人の死
考える事多すぎて逆になんも考えられへん
やっぱりタトゥー彫るシーンが素敵すぎる、光の入り方が素…
(C)SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE