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未来少年コナンのAQUAのレビュー・感想・評価

未来少年コナン(1979年製作の映画)
3.3
TVの総集編だけど短すぎて勿体ない
歌を研ナオコさんが唄っててびっくりしました。

2008年に人類が滅びて20年後に残され島に住むコナンとおじいさんのところへ少女ラナが流れ着き、そこから少年の冒険が始まる。

映画よりもやっぱりTVシリーズを見て欲しいな、超磁力兵器で滅びた世界で地殻の変動によって地球が大きく変わってしまった世界、生き残った人々はごくわずか、しかしたまたまロケットが落ちた島のロケットが刺さった部分に湧き水が湧き、人々は水を得たことで生き残る事ができるようになり、生き残った人々が生まれた新しい世代として大切に育てたのが主人公のコナンである。

ラナはテレパシー、コナンやジムシーは怪力とコナン達の世代は特殊な能力を持っているのが特徴でSFとしても名作です。

映画.com参照
世界戦争で生き残った人々の中から現われた人類征服を企む男と、それを阻止する少年と少女の活躍を描くアニメーショシで、NHKテレビで一九七八年四月より十月まで放映された二十六話をもとに劇場用にしたもの。原作はアメリカの児童文学者アレクサンダー・ケイが一九七〇年に発表した「残された人々」で、脚本は今戸栄一、監督は「吸血鬼ゴケミドロ」の佐藤肇がそれぞれ担当。

未来少年コナン
1979/日本
配給:東映
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