ジョージ・A・ロメロ、「死霊のえじき」以来約20年ぶりとなるゾンビ映画は、ゾンビが蔓延した世界で、防御フェンスと兵士に守られた高層ビルとスラム街からなる町に、自我と知能を持ったゾンビ「ビッグダディ」…
>>続きを読むあからさまにマイノリティの象徴として描かれるゾンビ達と資本主義のトップに立つ白人 ファシズムや軍国主義、資本主義によって社会が崩壊しても、ゾンビに希望を託せばいい。相変わらず破滅する世界において意地…
>>続きを読むロメロ監督が『死霊のえじき』で描いたバブは知性と感情を持つに至った。
今作のゾンビは餌を与えるわけでもないのに感情や知性が芽生えてきている。
この後に撮られた『サバイバル・オブ・ザ・デッド』のよ…
格差社会とイラク戦争
サイモンベイカーとジョン・レグイザモが一番かっこいい時期で
出てくるキャラも濃い奴が多くて
ロメロは結構、キャラクターも重視する人って事を
リアルタイムで観た時も気づかされた…
ロメロ御大が好々爺になるきっかけとなった新ゾンビサーガ第1作目
死霊のえじきとゾンビはリチャードPルービンシュタインと作ったインディーズプロダクションのローレルプロダクション配給製作なのでグロシーン…