ほそまゆ

シドニー・ホワイトと7人のオタクのほそまゆのレビュー・感想・評価

4.0
アマンダ・パインズもキュートだけど、ボクはサラ・パクストンに一票を。

そう、ボクは鼻の下を伸ばしてサラの笑顔に釘付けだったさ。

しかし、ボクは反省した。

映画は最終盤で化けた。

「誰もがみんなオタクの一面を持っている」

シドニー・ホワイトの選挙演説に勇気を与えられた聴衆たちが、自らのオタク面をカミングアウトしていく。

いいね。

最後は感動。

寮長の役職を剥奪されて悔しがるサラ・パクストンの表情も魅力的だよね、と思いつつ(笑)。

自分が自分らしくあること。
それはきっと生きる上でとても大切なことだよね。

ボクもカミングアウトしよう。

ボクは映画を観終わると、すぐさま決まって皆さんの書かれた感想を眺めまわしています。独りニヤニヤしながら、皆さんの色々なレビューを楽しむのが大好きです。

I'm a dork!
ほそまゆ

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