アマンダ・パインズもキュートだけど、ボクはサラ・パクストンに一票を。
そう、ボクは鼻の下を伸ばしてサラの笑顔に釘付けだったさ。
しかし、ボクは反省した。
映画は最終盤で化けた。
「誰もがみんなオタクの一面を持っている」
シドニー・ホワイトの選挙演説に勇気を与えられた聴衆たちが、自らのオタク面をカミングアウトしていく。
いいね。
最後は感動。
寮長の役職を剥奪されて悔しがるサラ・パクストンの表情も魅力的だよね、と思いつつ(笑)。
自分が自分らしくあること。
それはきっと生きる上でとても大切なことだよね。
ボクもカミングアウトしよう。
ボクは映画を観終わると、すぐさま決まって皆さんの書かれた感想を眺めまわしています。独りニヤニヤしながら、皆さんの色々なレビューを楽しむのが大好きです。
I'm a dork!