けー

最終絶叫計画のけーのネタバレレビュー・内容・結末

最終絶叫計画(2000年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画の「あるある」ネタとかパロディということで、ホラー映画は大の苦手で基本見るのを避けているので、楽しめるかどうか微妙なところだと思いつつ視聴。

結果どうなったかというと、「ゾンビ・ランド」と「キャビン」とあとはスパナチュで仕入れた「ホラー」あるある知識を総動員して、「ああ、そういえば」とか「こういうのもあるあるネタだったのか」とか、そういうとっても間接的感心の仕方でまぁそれなりについてはいけた。

エロネタ・下ネタが圧倒的に多いのでこれまた「フレディの猥褻な関係」と比べればまぁマシかとかなんというか、それなりに耐性ができつつあるけれど、それを喜んでいいものやら悪いものやら。

映画の見方を勉強するというのは、いつか画面構図とか映像表現の優劣度合いとかそういうことがわかるようになればいいなって思ってのことだけど、そっちの方はさっぱりなままで、こっち系の”見方”ばかりがどんどん身についていっているような気もしなくもなく。
おしゃれなお姉さんたちみたいにアート系な映画などをセンスよく語ることは体質的に無理なのは分かっていたけれども、やっぱりか💧

マーロンだけでなくお兄ちゃんも出ていたし、監督もウェイアンズ。😂

よっぽど自分たちの番組の打ち切りに腹を立てていたのか意味なく恨言を述べては殺戮。

あと映画館での映画鑑賞マナーがなっていないということでマナーのなっていない女の子がそこにいた映画ファンの人たちにめった刺しで殺される場面があって、「あかん、私も殺される」とひっそりとガタぶるしたのでした。
映画館で映画の最中に喋ったり携帯確認したりする習慣はないですけど、最近はお家鑑賞に慣れすぎてなんか自信ないです。

そういえば子供の頃よく姉が映画館に連れていってくれたんですが、ドキドキしている場面で姉は急に腕を掴んできたりするのでショック死しそうになったこと数知れず。それでも悲鳴はあげませんでしたとも。誰か褒めて。(なんでやねん)
けー

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