オーウェン

陰謀のセオリーのオーウェンのレビュー・感想・評価

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)
1.8
「リーサル・ウェポン」シリーズを作ったメルとリチャード・ドナーの作品とは思えぬ凡庸な出来。

記憶喪失をいいことに謎をちりばめた割に、大して拍子抜けするオチ。
それにほとんどストーカーな存在の役柄にメル・ギブソンなどキャスティングミスもいいとこだ。

主題からそれる展開も好きではなかった。
おまけに無駄に長い時間。
いらないとこをカットすれば、もっと短く90分ぐらいで出来たはずだ。
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