うりた

レインメーカーのうりたのレビュー・感想・評価

レインメーカー(1997年製作の映画)
3.8
問題提起型の映画。
面白いがスカッとするというよりは深く考えさせられた。
弁護士も仕事だからなーと途中までは思っていたが、最後のナレーションでハッとした。
線が曖昧になる…どんな仕事であっても誠実であってほしい。
最後の陪審員への反証は名シーンだと思う。とても悲しいけど。
依頼人と親密な関係を築くマット・デイモンにほっこりした。
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