重要な戦略拠点を占拠するため米軍とベトコンが対峙する丘。戦いは泥沼化を呈し、熾烈な攻防戦に敵も味方もミンチとなって爆裂していく。名付けて「ハンバーガー・ヒル」。現代戦は空爆主流とか言うけれど、視界の…
>>続きを読むジャングルの中からいきなり攻撃され内臓をブチ撒ける名もない米軍兵。ゲリラ戦法を得意とした見えない敵を表現しているのか、ほとんど敵の姿が見えない。よって毎回毎回ぬぅぉーとか叫びながらの米兵の射撃してい…
>>続きを読む高地戦のエゲつなさが良く分かりました。
泥にまみれてほとんど進めず、上からは容赦ない機銃掃射。。。しかも戦闘の必然性が希薄とくれば、そりゃ心も病みますわな(-_-;
目的のない闘いほど虚しいもん…
せっかく新兵たちそれぞれのあだ名や特徴を覚えても皆死んでしまう。泥と煙で誰が誰だか分からない中、僅かな特徴で、あ~あの兵士かって分かった時イコール死ぬ時なのが虚しくて悲しい。皆その他大勢として呆気な…
>>続きを読む監督ジョン・アーヴィンよるアメリカ軍と北べトナム軍の間の最も悲惨な戦闘と言われた「アパッチ・スノー作戦」についた第101空挺師団187連隊B中隊の一小隊を中心に描いたもの。
録画しっぱなしだった「…
2009/3/28鑑賞(鑑賞メーターより転載)
生々しい戦場が舞台なのは数多く存在するベトコン映画とそれほど大差はない。ただ、この映画の戦場では劇的なことはほとんど起こらず、悪く言えば淡々と続く戦闘…
一人一人モチベーションが異なるとことかリアルだ。
ドック役のコートニーBバンスさんが良い顔で推しメンだしハットの型も似合う。
しかし作戦なく直進してってる感じに見えるけどアメリカ兵でもそういう攻め方…
むかし、友達の家でビデオに撮ったマスター・キートンをみていた。恩師と感動の再開を果たすキートン。「立派になったな、Mr.キートン。」、恩師に認められ涙ぐむキートン。そこに、中途半端に上書きされた本作…
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