ゴーストの二番煎じか?と思ったらこっちの方が公開が先だった。
スピルバーグ作品、オードリーヘップバーンの最後の出演作という事で期待していたが、平均より少し上の面白さはあったものの、すごく良かったというほどでは無かった。
特にキャスティングが微妙で、ブラピとアンジーだったら…と妄想してしまった。
霊として存在して、見えていないテイでの演技も不自然だった気がする。
まぁ細かい点は色々と引っかかるものの、ヘップバーンの最後の出演作で、ゴーストと同時期に作られたスピルバーグのファンタジー作品という点では、映画ファンとしては見といて損は無いかもしれない。