トノモトショウ

オールウェイズのトノモトショウのレビュー・感想・評価

オールウェイズ(1989年製作の映画)
2.0
生者と死者が交錯する世界を我々だけが認知することの物悲しさと、そこにロマンチックな描写があるのは認めるが、物語がいまいちパッとしない。魅力的なホリー・ハンター、印象深い演技のジョン・グッドマン、遺作となったオードリーの変わらぬ存在感など、役者は粒揃いなだけに勿体ない。