2024年21本目。
スワロウテイル(swallowtail)の意味は劇中で知る。
英語ベースで日本語と中国語も入り乱れていて安直に邦画の枠で括れない。
唯一無二の独自の世界観に引き込まれた。
カ…
思い入れ込みで、やはり好きな作品。
いい意味で漫画的なキャラクターたち、やりすぎともいえる演出(岩井俊二作品はどれもそうだけど)、ちょっと気恥ずかしくなる。
それを篠田昇のカメラと種田陽平による…
キリエのうたを観るに当たって観れてなかった岩井俊二監督映画を鑑賞。
遠い昔にテレビでやってたのを観たことあったかもしれないけど。
かつて円が高かった頃に円を求めてやってきた移民達の御伽噺。この時代は…
本作は、公開当時はプロモーションがメディアを席巻していて、
CHARAが歌う「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」は
切なく印象に残っています。
2時間半を超える大作。
東…
久しぶりに、そして公開してからもう幾度となく観たであろうこの作品を、ふとしたきっかけで、つい先日、観る機会を得た。
… この国は、猛烈なスピードで、『一見すると』戦後、驚異的な経済的発展を遂げ…
円が最強すぎて円都が存在してる世界。円って、俺らの世界のYENのことなんか?日本人以外は円盗という考え方でいいのか。やっぱり円はYENのことか。お金というより、金に近い価値観になってるのか。言語が多…
>>続きを読むスワロウテイル、アゲハ、イェンタウン、マイラバ、今の若年層にも十分通じるキャッチーな世界観。もう20年以上も前の作品ですが、色褪せないセンスだなぁと思いました。
"円"が世界で一番強かった時代の、…
当時、映画館で観た映画🎬
久しぶり観てみたけど、内容をだいぶ忘れていた(汗)
CHARAの歌は全部、覚えていました(笑)
(当時のCHARAのアルバム、いつも聞いていましたから!)
岩井…
世界観と音楽、そして最後は三上博史というかフェイホンに持っていかれる。
音楽では特に「MY WAY」と「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」が印象的。
もう20年以上前の…
SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE