at

007/カジノ・ロワイヤルのatのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
5.0
▼11/18/15再鑑賞
007、始まりの物語。本編とシンクロしたガンバレル。最高のオープニングクレジット。パルクール、格闘、拷問。どれも凄まじい。ポーカーの緊張感。ロケーションの美しさ。特別な女、ヴェスパーをエヴァ・グリーン。ル・シッフル、マッツ・ミケルセンもたまらない。君は誰だ?ボンドだ、ジェームズ・ボンド。
※BD
※日本語吹替(小杉十郎太)
※日本語字幕

▼11/24/15再鑑賞
モノクロのプレタイトル。ワルサーP99、サプレッサーがかっこいい。オーシャン・クラブのフロント、クリスティーナ・コール。ル・シッフルの吸入薬。殺すボンド、怯えるヴェスパー。
※BD
※日本語字幕

▼3/17/16再鑑賞
真秀版カジノ・ロワイヤル。分かりやすい、親切な訳になっている気がする。カジュアルなヴェスパー。藤原啓治のル・シッフル、小物感がUP。強そうな芳忠ホワイト。ビスタサイズ、OPカット。
※BSジャパン(3/11/16録画)
※日本語吹替(藤真秀)

▼9/23/16再鑑賞
冒頭は白黒の映像だ。戦後に登場したスパイ映画の、雰囲気を出す狙いだった。「寒い国から帰ったスパイ」「第三の男」のようなね。ワイドスクリーンの使用は、「国際諜報局」へのオマージュだ。ボンド・シリーズは、ガン・バレルと血のショットで始まるのが恒例だ。今回は入り方が違う。まだ“00”じゃないからね。“迷った時はフレミングに戻れ” 日光のもとカメラを向けたって出演者は撮れる。だが光や色を調節したほうがいい映像になるだろ?
※BD
※製作スタッフによる音声解説
※音声解説用字幕
at

at