カルビ

007/カジノ・ロワイヤルのカルビのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
1.5
セックス・暴力・ギャンブル。ハイになれる要素てんこ盛りで、終始楽しい。ただ、それが下品にならず、スタイリッシュに仕上がっているのが本作の魅力。

ダブルオーに昇格したばかり、まだまだ青二才のジェームズ=ボンド。パワープレイに頼る。結果、毒を盛られて心停止したり、ボンドカーを派手に転がしたり(せっかくのアストンマーチンが!)。

彼の諜報員としての成長と、ボンドガールとの切ない恋。大満足のエンタメアクションだった。
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