映画好き大学生の独り言

007/カジノ・ロワイヤルの映画好き大学生の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

カジノでのトランプシーンが大好き。毒をもられて死にかけたにも関わらず、余裕の笑みでゲームに戻る。大人の色気たっぷりのボンドカッコ良すぎる。

主題歌のYou know my nameも良き。酷評されてる意味がわからない。ガンバレルも初めではなく、実際のシーンに引用。しかもメインテーマではなく主題歌。

ボンドガールのエヴァ・グリーンも、ボンドガールとはいかなかったカテリーナ・ムリーノも美人すぎ。

スマートに殺せないところ、毒を盛られてしまうところ、ポーカーで調子に乗って一度負けるところ…人間味溢れる新ボンド。

冒頭のパルクール、空港テロ、階段の襲撃、奪われたお金の回収…アクションの量と質が格段に上がっている。

暗証番号にしたり、お酒の名前にしたりするほど愛した女性ヴェスパーに彼女に裏切られる。本当に愛してしまったがために、人を信じられなくなってしまう。

My name is Bond, James Bond. で初めてメインテーマが流れ、エンドロールへ。

ヴェスパーの紫ドレスは『私を愛したスパイ』

ガラス片に映った敵を撃つのは『ゴールドフィンガー』

James Bond Will Return.

■鑑賞記録
▷NTTDに備えて復習
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▷休校期間中、再鑑賞。
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▷2021.05.02
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▷2021.10.04
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