母が好きで今回の再上映で初鑑賞
ポスターに書かれている「幸せになる」まさにその通り。
彼女なりに追いかけて、追いかけて、追いかけて、追いかけて。まわりとちょっぴり違う彼女だからこそ得られる幸せに出会うことが出来て、見ている私まで笑顔になりました。
夢想家の彼女だからこそ得られる世界、得られる幸せをひしひしと感じ、普通の幸せってなんなんだろうな、とも感じました。
多分彼女なりの言葉の言い回しだったり感性だったりがしっかりとある作品だと思うので、是非原語版でも観れるように頑張りたくなりました。
アメリと言えば個人的にはクレームブリュレのイメージだったのですが、作品内での立ち位置はそんなに重要ではなくてびっくり。
確か実家にDVDがあったはずなのでまた見返したいな、と思う映画でした。