【感傷的な甘い映画】
(以下は18年前に書いたレビューです。)
タイムスリップ映画。
2006年1月、東京から北九州市門司に向かう飛行機に乗った主人公(伊藤英明)ら数名は、なぜか門司に着いた…
昔なんか好きだったなあと懐かしみつつ、今観るともちろん突っ込みどころも山程あるものの、わるくなかった。商業作品なのでいろいろ制約もあるんだろうなあと思いつつ、それでも良いものを作ろうと頑張ったんだろ…
>>続きを読む飛行機に乗って小学生時代にいた門司に帰ってきた鈴谷比呂志。
実家に戻るとそこには子供の頃の自分がいた。
そこは20年前の日本でタイムスリップしていた。
主要な人物はほかにもおり、それが行きの飛行機…
ミムラと臼田あさ美が若くてキレイ。
でも老後のミムラの老けっぷりはやり過ぎでは?
自分の知っている塩田明彦作品とはちょっと違うファンタジー作品だがなかなか楽しく見れた。
ラストのあの世感は年の違う…