ミムラと臼田あさ美が若くてキレイ。
でも老後のミムラの老けっぷりはやり過ぎでは?
自分の知っている塩田明彦作品とはちょっと違うファンタジー作品だがなかなか楽しく見れた。
ラストのあの世感は年の違う…
塩田明彦の商業映画としてかなり出来が良い。『黄泉がえり』で唐突/過剰だったアクションをストーリーテリングの中に消化しながら、伊藤英明が自転車を戯れに漕ぐ横移動や富岡涼とのフェリー乗り場での会話シーン…
>>続きを読むこの塩田明彦も結構いい。どこまでを説明するかという商業性と、簡潔で効率的な語りを良しとする作家性とのせめぎ合いが、程良く調和されていて心地よい一作。このくらいのバランスが丁度良いのかもしれない。カヴ…
>>続きを読む 死んだ後に、後悔している時期に戻れたら良いなーという気持ちで観ていました。成仏できないですからね。でも、あそこまで現実を変えてしまうとちょっといきすぎかも知れません。
個人的には他の人たちのス…
時空を超えたと言うべきか、年齢の壁を超えたと言うべきか、ある意味ロマンティックな恋愛なのではないか。
子供のころ憧れたお姉ちゃんと別次元で同世代として出会い交流を果たす。
メインはしっかり描かれてい…
2度目だけど良かった
20年前にタイムスリップした3人の男と目の見えない老婆。
老婆が望みを叶えるとその姿は消えたという。
男たちはそれぞれに、やり残したことを探し始める。
『黄泉がえり』と同じ…
過去にタイムスリップしたことで、人生で大切な何かを見つけていく物語。
1番感動したのは、盲目のおばさんが過去にタイムスリップして長年連れ添った盲導犬🦮とハグするシーンがジーンときた😭
結末はおもい…
『黄泉がえり』の逆。
過去に未練のある4人の人間が、ある時点に戻りその未練を昇華させる…。
ほぼほぼ英明とミムラのお話が大半を占めていたが、きちんと色んな種を蒔いたうえの演出で、ラストの刈り取りが…