この胸いっぱいの愛をの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『この胸いっぱいの愛を』に投稿された感想・評価

IDEOFF

IDEOFFの感想・評価

3.2
時代設定が好き。最後に演奏された曲を偶然にもウィーンで聴く機会があり、もっとクラシックを知りたいと思うきっかけになった。

2017-120
伊藤さんとその子役の演技がひどいと思った。演出や台詞も自分に酔ってるような感じで大げさに叫んだり喚いたり、漫画の盛り上がり部分みたいな感じが多くてとどめに「生きたくても生きれない人…

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侑菜

侑菜の感想・評価

3.6


「未来からの黄泉がえり」

鈴谷は故郷の北九州・門司に帰るために飛行機に乗っていた。
ところが到着してみると、20年前にタイムスリップしてしまい、10歳の自分とかつてあこがれていた女性に出会う。

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“現実逃避”
叶わぬ人間の夢をスクリーンで叶えてくれる・・・娯楽としての映画の果たす役割は100年経っても変わりはござんせん

そんな現実逃避的映画の中で、タイムスリップものは、これはもう、ひとつの…

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助三郎

助三郎の感想・評価

4.7

柴咲コウの主題歌まで終えて、ようやく物語が完結する。
個人的に好きなミムラさんよりも、悪役やゲスの役が上手な伊藤英明がとてもピュアな役柄を演じているのが不思議に感じられる。しかしとても似合っているの…

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黄泉がえりが良かったので、見てみました。思ったほど。主題歌はいい。
鮭

鮭の感想・評価

3.0
とつとつ、と優しい雰囲気の映画でした。
柴咲コウの「Sweet Mom」が沁みます。
原作既読。

黄泉がえりの原作者、梶尾真治の「クロノス・ジョウンターの伝説」がベース。

感想川柳「どうしても 比べてしまう 自分がいる」

故郷の門司へ向かっていた比呂志は、いつしか自分が20年前にタイムスリップしていることに気づく。そこで彼は、難病に侵され手術を拒否して死んだ“和美姉…

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芽

芽の感想・評価

3.4
この映画昔に見てとにかくツッコミどころが多かった記憶。
個人的には、宮藤官九郎のエピソードがなんかやけに心の奥深く引っかかって、
ボロ泣きしてしまったので、主演よりそのイメージが強い。

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