オーウェン

この胸いっぱいの愛をのオーウェンのレビュー・感想・評価

この胸いっぱいの愛を(2005年製作の映画)
2.3
飛行機に乗って小学生時代にいた門司に帰ってきた鈴谷比呂志。
実家に戻るとそこには子供の頃の自分がいた。
そこは20年前の日本でタイムスリップしていた。

主要な人物はほかにもおり、それが行きの飛行機に乗っていた乗客たち。
主な4人に焦点が当てられているが、その扱いはキャストで相当な偏りがある(笑)

クドカンなどほとんど説明だけのキャラで、なぜそれだけの理由なのか甚だ疑問だ。

あとタイムスリップでの制約。
同一人物での接触や、自分の存在を明かしたりなど、何でもありな世界観は問題ではないか?
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