あんぱん

愛のむきだしのあんぱんのレビュー・感想・評価

愛のむきだし(2008年製作の映画)
3.4
ほんまにこれが話題になってたやつ?(内容知らない)てなる程最初から意味不明でぶっ飛んでた、なんかほんまに引くし普通にキモいし胸糞なところもたくさんあるし
安藤さくら好きなのに演技上手いというか役回りというか、キモ過ぎて嫌いになりかけた
神父の女も最初ほんまに画面見たく無いくらい嫌だったけど、愛をむき出しにして生きているって捉えた途端、まあここまで突飛出てないとしてもこういう風に感情に素直に?欲に忠実に?生きるのもなしでもないような気もした
満島ひかり可愛いほんとに可愛いやっぱり大好きけど早くお前は目を覚ませ
本田裕(だっけ?)のにっしーは最初ニコニコ演技すぎて意味不明だし笑顔きもって思ってたけどどんどん1番まともな人間に見えて不思議
最後の終わり方も草

世界にはいろんな人がいるんだろう

でもあんなに信じてもらえなかったり蔑ろにされたり、どんな暴言を投げかけられたり、自分の理想とは決してかけ離れた言動を取られたとしても、変わらず人のことを愛し続けられるほど人を愛する力がある、ていうのは羨ましいと思った
一挙一動で大好きになって大嫌いになる私には一生理解できないんだろう悲しい
紆余曲折して苦難続きだったとしても、何があっても愛してるって言える人に出会えて良かったんだろう彼等は。

これだけキモい意味不明なんだこれと書きつつ嫌いじゃない草。
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