せり

愛のむきだしのせりのネタバレレビュー・内容・結末

愛のむきだし(2008年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

にっしー演じる高校生ユウと、満島ひかり演じるヨーコを筆頭に愛をむき出しにする話。それに新興宗教がからんでくる。

色々な要素が詰まり過ぎてる感じで観にくいと感じたので評価低め。盗撮練習シーンとかはバカバカしさ全開で好き。

にっしーは神父の父をもつが、その父が自身の失恋を期ににっしーに罪の懺悔を強要してくるようになる。罪を作るため盗撮を始めたところ、唯一にっしーが勃起した女、満島ひかりに出会う。(ユウが女装した状態で女にキスするという罰ゲームの相手だったが、リア恋してしまう。ただし満島ひかりは女装したユウの姿を好きになっている。)
にっしーに興味を持った新興宗教0の女安藤サクラは、にっしーの家族ごと0に取り込む。にっしーは上層部に乗り込んで満島ひかりを助けるが、にっしーの精神が崩壊して精神病施設に入れられる。そこに満島ひかりが助けにくる。思い出せないにっしーだったが、満島ひかりのことを考えて勃起し、記憶がもどる。最後満島ひかりを走って追いかけ、車の窓を割り満島ひかりと握手。
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