折れた矢のRyoSのレビュー・感想・評価

こういうアパッチを人として描くような先進的な映画はだいたいジェームズ・ステュアートな気がする。

先住民をちゃんと描いてる映画は『アパッチの怒り』『燃える平原児』『馬上の二人』『ワイルド・アパッチ』など探せば割とあるが、どれも知名度が低くて悲しい。

当時のハリウッド映画は男女の年齢差が大きいことはしばしばあるが、流石に17歳と42歳の恋愛はほぼ親子みたいでキツかった。