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折れた矢のシネマのレビュー・感想・評価

折れた矢(1950年製作の映画)
3.5
カラーの西部劇

『ウィンチェスター73』に続き、ジェームズ・スチュワート主演

先住民族をルーツとする人に「故郷に帰れ!」と言う無知な米国人がドラマで描かれる時に、西部劇を観たことが無いのだろうか…?と疑問を持ったのを思い出した(移民に見えたのかも?だけれども)

平和を願うのは誰でも同じだとは思うが望むかたちが違うから、いがみ合うのかな…

左脇近くの背中に矢傷か、銃で撃たれたかわからないが傷がある先住民役の人がセリフは無いけれどもとても印象に残った
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