'20/220
'20〜'21冬のホラー/ミステリー祭①
アルマンド・クリスピーノ監督2作目にしてラストの異色⁉︎【ジャーロ】。
原題:ザ・ビクティム=犠牲者。
冒頭から裸巨乳女のリスカ!〜衝撃映像3連発で幕を開ける、、(異色なのは、◯殺か⁉︎やエロをふんだんに盛り込んだ脚本)。
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その後、そんな◯◯が次々に解剖室に運ばれる、、。
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そして、Dr.シモーナ(ミムジー・ファーマー)の見る幻覚がエグい!特に◯◯同士のSEX!
シモーナの助手オヤジが変態!
(運ばれたら美女死体の乳をさり気なく揉んだり、ムラムラしてシモーナに抱きついたり、、)。
テンポが良い!というよりも【展開がせわしい】というべきか。
シモーナの上の階の女ベティが夜中の1時に挨拶に来たと思えば、翌日、、
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メインの事件。
身元不明かと思えば、即、神父の◯が現れ判明するし、シモーナと神父が言い争い直後に神父が発作で病院に担ぎ込まれるし、、
シモーナの父が現れたかと思えば、◯◯報告。
シモーナとイケメン彼氏エドガー(レイモンドラヴロック)が偶然会ったかと思えば、家に着いたら即SEX〜即終了⁉︎
まるで、ダイジェスト版を観せられているかのようなぶつ切り展開で進む。
その間、怪しい人物(ミスド)は、存分にある。
終盤のシモーナから神父への【あるカミングアウト】は、誰もがえ〜⁉︎となる事必至⁉︎
駆け足の犯人判明は、意外な人物⁉︎何故なら、見落としてなければ【伏線】が無く、唐突こじつけ。全ては欺く為のミスド(お膳立て)としては秀逸だが、本作は純粋なミステリー、サスペンスとしては✖️。答え合わせ不可。
【猛暑】という描写も演出(説得力)不足。
が、魅力(スコア加点)は、他で補っている。
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シモーナが訪れる博物館13号室の模型のキモさと【殺しの仕掛け】は中々。
映像トーンもダリ男監督と比較すると、落ち着き、カメラワークもクセ(良い意味の)は無いが、ソツの無い巧みさが中々良い。
そして、、主役ミムジー始め、女性陣のおっぱい露出率98%‼︎
危機的状況からの展開が雑〜ラストの死に様、このタイプは、【後味が悪い】。
*ミムジーは、裸よりも【太ももチラリ】の方がエロかった。