1番好きな映画は?と問われるとジョン・フォード監督の駅馬車と答える。
好きな理由は一杯ある。
美しくて迫力映像、ストーリーの語り口、役者の演技、手に汗握るアクション全てが詰まってる。
でも1番は…
駅馬車での旅を舞台にした伝説の西部劇
ヒューマンドラマ的な要素が強く、駅馬車で旅をして、意見がぶつかりながらも同じ目的地にいこうとする人々の様々な絡みがとても面白い、
全キャラこの物語に必要不可欠…
色褪せない
アクションシーンすごすぎないか
転げるお馬さんはもちろん、撃ち落とされたアパッチ族のスタントマン、無事だったのだろうか
駅馬車に乗り合わせる人間たちの個性が立っていて、人間模様がおも…
前回から6年ぶりの鑑賞。ああ見よう、と思えばすぐ見れるアマプラって素晴らしいよねって話。
手垢にまみれた表現だが「不朽の名作」。見る度見る毎に「ほんとダラスの映画だよな」と痛感し、今回なんて、なん…
善と悪と誰が勝手に線を引く?矛盾した世界に酒を飲んで、主語の大きいものに疑問を投げかける。追って追われて不安定だから動物であれるのに、わざと忘れて得た安定にあぐらをかく。そこにずっと見落とされた何か…
>>続きを読む西部劇たら締めてる存在は広大な土地と馬ですね。
フォーマットの定義をしているので、そこさえしてれば何してもいいっていう。西部劇の自由さ、応用可能な舞台を広めた作品だと思います。
映画ってこんな昔…
黒澤監督が「七人の侍」を作るに当たって「人間を描く手を緩めずに見たことないような活劇を作る」を目標にしたというが、それを最初にやったのが本作で黒澤監督の頭にも当然、本作のイメージがあり参考にもしてる…
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