Few

駅馬車のFewのネタバレレビュー・内容・結末

駅馬車(1939年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

やっぱりジョン・フォードを信じてる!と思った作品。
馬車の中でぐちゃぐちゃに揉まれながら変化していく人々の関係がむさ苦しいが、馬車を降りるたびに空間がパーンっと開けるので今度は涼しく感じる。
アクションシーンなんか、緊迫感も迫力も満点なのだけど、あのままどこかへ飛んでいってしまうのか?というほどの開け方。

ブラザーズの死に方も予想通りだが、期待を裏切らない!ああ!すきだあ!
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