ザックバラン

駅馬車のザックバランのネタバレレビュー・内容・結末

駅馬車(1939年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

古き良き、な感じが満載でよかった。現代にも通ずるような王道な展開と感じることや乗客それぞれのキャラがしっかり立っていることなどから教科書のような丁寧さだったように思った。
ただ、ストーリー自体も良かったがそれ以上に映像としての見応えがすごかった。特にチェイスシーンの躍動感と緊張感は圧倒させられた。
画質や技術が発展したとしても、あの躍動感や臨場感は時代に関係ない、というのがわかったし、今もなおこの映画が面白いと思える理由だと思った。
ザックバラン

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