ミミック

駅馬車のミミックのレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
3.5
・馬を6~7頭引き連れて馬車をひいて村から村へ人々を運ぶ電車の役割だった駅馬車
・酒好きの医者、賭博者、身重の女、保安官など個性豊かな乗客の中、脱獄囚のリンゴキッドまで乗り込んで馬車は進む
・見所はさながら「マッドマックス」のようなアパッチ襲撃戦、必死に逃げる駅馬車に横から後ろから次々と襲いかかるインディアンたちに数少ない銃で対抗するハラハラ感は一級品
・ラストのリンゴと復讐相手との対決の省略した見せ方も粋
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