こもり

少年と自転車のこもりのレビュー・感想・評価

少年と自転車(2011年製作の映画)
3.4
父に捨てられた少年シリル(トマ・ドレ)が街で偶然出会った女性サマンサ(セシル・ドゥ・フランス)に週末限定の里親になってもらうとこから始まる子どもには心通わせられる養育者が必要なんだな〜な成長ドラマ🚲🍴
何も言わずにどこかへ引っ越してしまった父の所在を尋ね回っているというのに、あくまでも「父親から引っ越し先を聞いたけど忘れた」という体をとるシリル少年のいじらしいこと…… 頼れる大人がいる子とそうではない子の境遇の差を感じさせつつもシリルの今後に希望が持てる終わり方が心地よかった。家族に優しいあの密売人くんも幸せになってほしいな…… なぜか音楽の挿れ方、フレーズの切り方がぞんざい
映像綺麗 羊 ビール お水 オレンジジュース ファンタ コーラ クッキー チップス ラビオリ サンドイッチ(ツナ/チーズ) BBQ ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番 無断で自転車を売る父親、買い戻すサマンサ、近所を乗り回すシリル お金がないから、子どもがいると就職に不利だから、母(シリルにとっての父方の祖母)が亡くなって世話をできなくなったから 自転車泥棒との戦い PS3やろうお前は闘犬ブル、俺はバイオハザードのエスカー サッカー 野球バット 自傷